ようやくビートスター観たんですが、
「家族出掛けてて良かった」
と思う程に、ひたすらツッコミ続けていたため、感想書こうにもどこに焦点を
当てたものやら……。って感じです。

強いて挙げるなら

・グレンに真面目なセリフが無ぇ
・ゼロ、お前のその登場ポーズは何だ
・親父達、どうやって次元渡って来た。去年は総力挙げてゼロ１人だっただろ

ですかねぇ。
あと、いくつか小ネタ浮かんだんで続きに置いときます

1．
Ｍ「そう。休暇楽しかったんだ、レイ。良かったね」
７「海かぁ。良いよな。海……（遠い目）」
０「親父!?」
Ｍ「ああ、気にしなくて大丈夫だよ、ゼロ。楽しかったデートの記憶と同時に、
　　ノンマルトのことまで思い出しちゃってるだけだろうから」


2.
Ｘ「こうしてみると、対照的ですね」
MX「何が、ゼノン？」
Ｘ「今回の件に対する、過去に同じような選択をしかけた人達の反応がです」
MX「あー、確かに。アグルは何か開き直ってたし、ヒカリさんも何かメビウスとかに
　　　言い訳してたけど、ジャスティスはバツが悪そうに目ぇ逸らしててレアだったな」
Ｘ「まぁ、彼女の理屈が最もビートスターに近かったからでしょうが」
MX「え。ジャスティスってやっぱ女なのか!?」
Ｘ「……そこに食い付かないでください、マックス。単にあの時の人間態が女性だったので
　　便宜的にそう表現しただけです」



3．
Ｔ「あ、ドラえもん。ちょっと良い?」
JB『誰がドラえもんだ！　というか、ドラえもんとは何だ』
Ｔ「地球の、ネコ型ロボット。別に似てはいないけど、ロボットで『お兄ちゃん』と言えば
　ドラえもんでしょ。……あーでも、ナインはドラ美ちゃんて感じじゃないかぁ」


4．
JN『……ジャンボット、アイツらは誰だ』
JB『ああ。我々と同じく、こことは別の宇宙出身だという、ティガとダイナとガイアだな』
ナイト「あの方々が、どうかしましたかジャンナイン？」
JN『アイツらの、まるでタロウ達がゼロを見るような、私に対する妙な表情は何だ』
グレン「あー、そういや何か生温か～い目で見てんな」

Ｄ「懐かしいよなぁ」
ＴＩ「うん。別人だって解っているけど、『随分と立派に育ったなぁ』って感じだよね」
Ｇ「何しろ、僕らが最初に出会ったきっかけに絡んでる子だもんねぇ」
Ｄ「しっかも赤い球とアノ天球とかビートスターって、何かちょっと被ってるもんな」


5．
レイ「……おじさま？」
Ｚ「ちょっ、誰!?　レイにこんな言葉教えたの。ユリアン？　タロウ??」
Ｔ「えー。何ですかその濡れ衣」
レイ「エメラナが、ボスのこと『おじさま』って呼んで、メビウスから意味を聞いた」
Ｍ「うん。確かに、ある意味間違ってはいないけど……」
A「けど、何でメビウスに訊いたんだ？」
レイ「ハルナもクマさんもオキも笑ってて教えてくれなくて、メビウス居たから」
７「そうか。元凶がその２人だと、叱るに叱れないよな」
Ｊ「確かにそうですね。……しかし、レイ。私達に対してその呼び方はしないように」