光の国専用
(鍵付き記事のパス:「地球平和連合」の略称)
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オチです
オチです
「てか、レイは自分があんな感じなのはアリなのか?」
「ゴモラ嬉しそうだったし、みんな俺達のこと『カッコイイ』って喜んでくれた。あと、俺もナイトもオキみたいだったから嫌じゃない」
ミラーナイトと同じ位残念でキャラが違ったレイは、少し育ったとはいえ中身がまだ5歳児なので、「変な自分」はあまり気にならず、それよりもゴーカイジャー達に絶賛されたことや、戦隊オタクと怪獣オタクがダブって見えたことの方が嬉しかったらしい。
「……確かに、アレより酷い感じになったことあるしな、お前」
某ステージショーの時の、親父ギャグ連発に豹変していた姿は衝撃的でしたから(笑)
「てぇことで、すげぇ喜ばれてたのは間違いねぇんだから、お前らも凹むなよ!」
「……そう、ですね。確かに気に入って下さったのは光栄です」
『だがしかし、1人勝ちな上にナオのお前にだけは言われたくない』
「って、俺だってカッコ良くて悪くない感じだっただろ!?」
美味しいとこ取りのグレンファイヤーが、ジャンボットとミラーナイトにボコられる脇で、ゼロは「だから、俺だって」と主張し続けていたが、レイには
「でもゼロっぽくなかった」
と言われ、まっさらな乳児並のジャンナインは
「ジャンボットは、『エメラナみたい』の何が問題なんだ? エメラナは、強くて格好良かったのに」
とレイやジャンボット本人に尋ねていて相手にされなかったのだった。
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